入居者の方から、「小豆の赤飯にきな粉をかけて食べていた。」と思い出の料理を聞かせていただきました。
「昔は釜で火を熾して、木の枠で蒸していた。お祭りの時とか彼岸とかにね。」と思い出話をしながら、ユニットで小豆をコトコト炊きました。
お昼ごはんの時間に近づくと、ユニットのリビングに赤飯の炊ける香りが広がってきて、炊きあがりを確認して一安心。
お好みできな粉をかけると思い出の味になりました。
小豆はビタミンや食物繊維が含まれており、昔ながらの美味しい食事は健康で長寿の秘訣です。
【メニュー】
・赤飯
・味噌汁
・車麩の煮物
・さつま芋サラダ
・バナナ